年齢のせいで目の下がたるんだり、くまが消えない、小じわも目立つようになってきたけど、諦めるしかないかななんて落ち込んでいる方々に朗報です。
アイキララは、目の周りのヒフ痩せに効果を発揮して、何をやっても消えない目のクマの根本的な素因に働きかけるクリームとして大人気なのです。
しかもこのクリームの愛用者はクマ対策だけでなく「ほうれい線対策」としても役立てていることをご存知でしょうか?
若いころはほうれい線なんて目立たなかったのに、いつのまにかグッと目立ち出し、老けた顔立ちになり表情も暗くなりがちです。
ここでは目の下のたるみとクマだけでなく、小じわやほうれい線にも期待できるのかを調べました。尚かつ効果的な使い方もご紹介しますので、参考にしてください。
目次
アイキララは本当に効果ある?
アイキララとは目の周りの様々なトラブルに効くと噂のクリームになりますが、具体的にはどうなのか気になりますね?
このクリームは、目の周りをトータルでお手入れ出来るアイショットクリームとして、27秒に1個売れているということからも、大ヒット商品だということがわかります。
本当に目の周りのたるみ クマ 小じわなどが期待通りになってくれるのかということに関しては、第三者機関協力のもと効能評価試験済みです。
効果を出す成分は、Kコンプレックス、ハロキシル、MGA(ビタミンC誘導体)というもので、目周りにハリが生じ、5歳若返ったようなハツラツとした表情が手に入るというものなのです。
このクリームはMGAというビタミンC誘導体の素材が主となっています。しかしこのMGAはコラーゲンの働きにもサポートするする優れた成分です。
コラーゲンは美肌になるためには重要な成分ですが、MGAは肌の内部で効果を発揮するための手助けをしたり、栄養素が肌の中で留まるようにしてくれているのです。
これらの働きにより、目の周りのヒフに弾力が戻りハリが手に入るんですね。
以下、もっと詳しく効果を検証していきます。
アイキララは目の下のたるみに効果ある?
他人の顔を見るとき1番先に見てしまうのは目元ではないでしょうか。目の周りのたるみがあると、それだけで3歳~5歳は老けた印象を与えてしまいます。もう年齢があるから仕方がないと諦めないで、悩みをアイキララで解消してくださいね。
<目の周りがたるむのは何故?>
目の周りのヒフは体の中で最も薄くてたるみやすい場所なのです。たるみの素因の主たるものは、年齢による肌弾力の低下と、筋力が弱まるからです。
加齢とともに減少するのが、ヒフのハリや弾力を保つ真皮内のコラーゲンやヒアルロン酸。ヒフに弾力が減るとヒフを支えることができなくなって、おばさんのように目の下などがたるみ始めます。また、目の下のたるみがさらに進行する要因は、年齢を重ねると血液やリンパの流れが滞り、皮下組織の脂肪層が増加し重くなるためです。
<たるみの7つの原因>
1.ヒフの乾燥
ヒフが乾燥することが要因となりヒフの奥深くに存在する、コーラゲンやエスラチンを製造を担う細胞の活動が鈍くなってしまい、ヒフのハリがなくなってしまい、たるみの原因となるのです。
2.紫外線の影響
シミやそばかすの原因となるものですが、実はそれだけではありません。UV-Aという紫外線がコラーゲンやエスラチンを減少させてしまうのです。だから、肌のハリがなくなり、ほほがたるんでしまうのです。
3.喫煙
タバコには毛細血管を収縮させてしまうことが知られています。ゆえに血行不良になり、ヒフにも栄養が十分に行きわたらなくなってしまい衰えてしまいます。
4.偏った食事
栄養不足はヒフへ悪影響です。
5.加齢
コラーゲンやエスラチンが減少してしまい、そこから肌のハリがなくなったり、たるみにつながります。
6.むくみ
顔がむくむと、その重さと重力で肌がたるみ、ほうれい線が目立ちやすくなります。また、むくみが要因で血流やリンパ液の流れが悪くなってしまうと、老廃物が溜まりやすくなり、肌のハリがなくなります。
7.表情筋の衰え
加齢によって運動能力が衰えます。それに連動して表情筋が衰えてしまいます。表情筋が衰えてしまうと、支えていた頬の筋肉が下がりたるみやシワが発生してしまうのです。
その他の原因
目の下のたるみには、紫外線によるダメージや肌の乾燥も大きく影響しています。
アイキララは目元の小じわ&まぶたのくぼみに効果ある?
クマは年齢とともに気になるけれど、目尻のしわも気になる方は多いようです。
アイキララを使っている方々の口コミを見ると、利用し始めてから2週間くらい経った頃に感じたのは「目元がふっくらしてきている」ということらしいです。
さらに、目の周りがぷっくりとなると、ヒフ痩せしてしまって発生したクマも無くなったように感じると同時に目の周りの小しわもマシになっている気がしたという内容も多々ありました
<目もとのしわにも効果的な理由>
アイキララには、先のクマの説明にも登場したヒフ痩せに働きかけるMGAという成分がシワにも効果を発揮してくれています。
年齢とともに失われるハリ。これは皮膚の中のコラーゲンが減少しているため、ヒフのシワになってしまうのです。赤ちゃんの肌はコラーゲンが豊富にあるので弾力がありますが、比べて40代を過ぎてくるとコラーゲンは減少してしまい、クマと同様に小じわもできやすくなります。
そこでクマに効果があるMGAという成分がここでも威力を発揮し、ぷっくりとしたヒフへとみちびくのでシワは自然と減ってきます。
まぶたのくぼみというのも、加齢によるヒフ痩せからなるのでアイキララを利用し続けていると瞼のくぼみ部分がふっくらした感じになります。
ちなみに私も使い始めて3週間くらい経った時からシワが薄くなった感じがしましたよ。アイキララは目の下だけではなく、目の周りにも広範囲で塗った方が良いのですね!
アイキララを使うとクマが消える?
アイキララは、茶色・青色・黒色のどのクマにも効果があるのでしょうか?メーカーに質問をしたら、次のような回答が返ってきました。
<メーカーからの回答>
まずクマは、大きく分けると3種類あります。
- 血行不良による青クマ
- たるみによる黒クマ
- 色素沈着による茶クマ
アイキララは、これらのような様々なクマに対応できるよう製品化されています。
ですが医薬品のように、即効性の効果というものではなく、続けて使っているうちにだんだんと良い変化を感じられるようですので、3ヶ月ほど使い続けてくださるとよいでしょう。
なるほど、メーカーが良い効果が得られる旨を説明してくれているので確かですね。
アイキララにはクマになっている目の周りのヒフを正常にする特化成分が含まれています。
<青クマ対策>
血の流れが悪くなったことが要因で発生した目のクマには、ビタミンKが有効。
ビタミンKは血の巡りをサラサラにしモイスチャー効果もあるので、クマの原因となる老廃物を排除しながらプルプルの目にしてくれます。
<茶クマ対策>
ハロキシルはコラーゲン生成を手助けして、目の周りのヒフの周期を促進してくれます。
<黒クマ対策>
コラーゲンの生成を助けてくれるのがMGAというビタミンC誘導体。目の周りにぷくりとした弾力を戻させ、若々しいはりのある顔の印象にしてくれます。
アイキララは「ほうれい線」にも効果がある?
最後に最も気になるのはアイキララはほうれい線にも効果があるのかということです。口コミを調べていると正反対の声があがっていました。
「効果があった」口コミと「無かった」口コミの違いとは何なのでしょうか?
単純な理由としては、ほうれい線が出来る要因が違うことでシワの深さは違ってくるということでした。
<ほうれい線が目立つ2つの要因>
- 加齢によるほほの筋力が衰えたせいで、ほうれい線が深く刻まれていってしまうタイプ
- 顔の表情のくせのせいでほうれい線が深く刻まれてしまうタイプ
<シワについての口コミを一部紹介します>
シワが気になり定期コースで利用しています。クリームは塗りやすい柔らかさですし、さっぱりしているようで潤いもあるので得した感じがします。数ヶ月塗り続けていたら、クマは少し緩和したし、化粧をしわしわで直しにくかったのが直しやすくなりました。あんがい細かいシワにも効果はあったと感じています。
アイキララ本来のヒフのハリを保つ美肌効果が、たるんだほほをぷっくりとさせ、ほうれい線が薄まる効果はあると言えるでしょう。
アイキララにはヒフのモイスチャーを保ち、多くの弾力を高める成果のある素材が使われていますが、口コミでは、長い期間深く刻まれてしまったほうれい線を薄くするのはあまり期待できないようです。どうしてもという場合は、やはり美容外科などのレザー治療などの強い刺激でないとだめかもしれません。
また、ほほのたるみにからくるシワと、癖でのシワでは、癖によるシワの方が浅いそうです。浅い線のシワには、アイキララに含まれている成分で効果を発揮できるでしょう。
アイキララの効果的な使い方とは?
目の周りのヒフトラブルに対してケアができるアイキララ。でもまだまだ満足度をアップさせ効果的な使い方をすることができるのです。
一般的な使い方から、効果をさらにアップさせる使い方までアイキララの使用上の注意点を交えつつ、ご紹介していきたいと思います。
まずはアイキララの一般的な使い方について確認していきましょう。
目元専用クリーム系は油分の関係で夜使用とされるのが多いのですが、アイキララはさらっとした肌馴染みで朝メイク前でも使用可能なので朝も夜も使えるタイプとなります。
<クレンジング>
まず朝は洗顔、夜であればきっちりメイクを落としヒフをきれいな状態に戻します。特に目元はアイシャドゥなどが残りやすいので、丁寧にメイクを落としましょう。
<化粧水>
次に化粧水を優しくのせるようになじませ肌を整えます。注意が必要なのは、目の周りのヒフはかなり薄いため何度もこするとヒフ刺激になってしまいます。
<アイキララ>
アイキララを1回分ずつとり手の甲にのせる。目の周りを中心に優しくトントンとなじませます。そして目頭から目じりに向かってゆっくり伸ばしていきます。
<乳液やクリーム>
最後に乳液や油分の多いクリームをなじませて、ヒフに蓋をします。
<注意点>
オールインワンの化粧品は、油分が多いためアイキララの浸透の妨げになることもあります。そのためアイキララを先に塗布してからオールインワンでフタをするようにしましょう。
<効果をより高めるための3つのポイント>
1.利用前にアイキララを温めること。
1回分を手の甲にのせ、反対の手で包むようにしてクリームを約5秒ほど温めます。人肌に温めることでクリームがなめらかになり、皮膚の奥まで浸透しやすくなります。
2.薬指の腹でなじませること。
ほとんどの人が人差し指や、中指でクリームを塗ってしまいますが、利き指は力が入りやすくなっています。目の周りのヒフは薄くデリケートなので普段はあまり使わない、薬指を使うことで余計な力が抜けて、自然と優しいタッチでクリームをのばすことができます。
3.毎日朝晩コツコツ塗布すること。
アイキララをお勧めする年代は?
アイキララの成果を最も感じられるのはヒフの変化が出てくる25歳以上~40代前半の方と言われています。特に30代の方は小じわ軽減としての実感を感じやすいでしょう。
使い始めるのに年齢は関係あるのか、または対象年齢があるのかを調べてみました。
さて目の周りのたるみが気になるのは、30代に入ってからの人が多いですよね。でも、肌の専門家によると、たるみが出来始めるのは20代からなんだそうです。
でも、まだ目立つほどではないので「調子が悪いだけかな?」と気がつかない人も多いのですが、30代に入ると、疲れからくるたるみではないということに気が付き始めます。
40代、50代になると、たるみはひどくなって目クマとしても目立ってきます。これが、黒クマといわれる症状です。
加齢が要因なのでケアを怠っていると、クマはどんどん酷くなっていきます。
ですから、たるみが気になり始めたころが、アイキララを使い始める最善の時期というのが本当のところでしょう。ということは20代後半~30代に入ったら、たるみのケアを始めるのがおすすめです。
もちろん安心してください。アイキララは、40代から始める人も多いんです。目の周りのたるみがクマとなって目立ってくる年齢でもありますから。
アイキララの効果は本当?目の下たるみとクマに効果はある?まとめ
アイキララは目の周りのクマ・しわ・たるみなどトータルでお手入れ出来るアイショットクリームとして27秒に1個売れている大ヒット商品です。
アイキララにはヒフのモイスチャーを保ち、成分の中にはハリをや弾力を高めるものが多く含まれていますが、口コミを調べてみると、とても深いほうれい線を薄くするような成果はあまり期待できないというものもありました。
でもアイキララ本来の目的であるヒフをぷっくり若返らせる美肌効果が加齢でたるんだほほをぷっくりとさせ、ほうれい線が薄く見える効果はあります。
このことからも是非たるみが気になり始める20代後半~30代の方には利用していただき、ほうれい線などが深くならないように前もってのケアをおススメします。